【改定第4版】がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集【400問以上!】2024年ver.

A 外来がん治療認定&専門薬剤師

【改定第4版】がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集【400問以上!】2024年ver.

この度、標題にございます通り、【改定第4版】がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集【400問以上!】2024年verを発刊致しました。

こちらの「がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集」は、全てのがん治療に関わる薬剤師が知識のアウトプットを行い、より知識を深めるための必須問題集となっております。日々のがん治療に携われる薬剤師の先生方の知識の再確認、新任の先生方の教材として、認定・専門試験等の対策教材として、様々な用途でご使用することができます。

旧版では、臨床腫瘍薬学会(JASPO)が認定する 「外来がん治療認定薬剤師(APACC)」、医療薬学会が認定する『がん専門薬剤師』、日本病院薬剤師会が運営する『がん薬物療法認定薬剤師』 等の受験者の皆様から有益であったと聞き、望外の喜びがございました。薬剤師のみならず、看護師、医療関係の学生の方々にも、知識の確認に最適と自負しております。日々、実地臨床に携わっている新進気鋭の先生方にも、タイムリーに日頃のoncologyの知識の整理に役立てて頂ければ幸甚でございます。 

今回の改訂では、要望の多かった『解説』を各問題に設置を行い、さらに大幅に問題数のボリュームアップを図りました。各薬剤の作用機序、薬物動態、相互作用、副作用等々、薬学的な視点からのアプローチ、各がん種における治療方針等についても、最新のガイドライン、新薬、新適応を含めて、引き続き問題に盛り込んでおります。

がん治療は免疫チェックポイント阻害薬の登場、遺伝子パネル検査等により大きく変わりつつあり、免疫関連有害事象等にも薬剤師が深く理解しておく必要がある時代となりました。薬剤師業界の中では、がん領域における専門医療機関連携薬局の制度新設まで行われており、尚一層の薬剤師のがん治療への介入が急務となっております。そのような中で、本書を少しでも学びの一つにして頂ければ、私も本望でございます。

今年度も『がん薬物療法専門医』でいらっしゃる山根宏昭先生にご協力頂き、著者としての書籍出版にたどり着くことができました。この場をお借りして、山根先生には深く感謝申し上げます。

費用

費用につきましては、各々の知識レベルや需要に応じたプランを選択頂けますし、申し込み時期に応じて変動しますので、各自セッションにてご紹介させて頂きます。

仕様の変更

2024年度より『Amazon Kindle』および『note』のこの2つのプラットフォームでの販売は『終了』とさせて頂きます。

ご購入頂いた皆様が『より理解の深まる学習』をして頂きたいことを目的に、このコンテンツにおける『 問題集のみの”買い切り”販売 は行なっておりません 』。予めご了承下さい。
 詳細はこちら

2023年度まではやはり『がん薬物療法は難しい‥』という悩みの声も多数あり、なかなか『文書』だけでは『理解』と言う教育を行き渡らせることが難しかった背景がございました。そのため、2024年度からは『完全ウェビナー形式』を採用させて頂きました。安直な問題集(テキスト)のみの購入はできません必ずウェビナーおよび CBT システムの契約が必要になります。不用意な学習方法に走られる方の使用を避ける策になりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

一般的な著作物に当たるので安心!

がん薬物療法の領域における知識の「アウトプット」のためだけに、がん薬物療法専門医の監修のもと、作成されたのが「がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集(400問以上)」になります。これは、一般的な著作物になるため、「安心」してご使用頂けるコンテンツとなっております。また、こちらの問題集は「がん薬物療法専門医」が監修している書籍になり、何かしらの認定・専門資格における過去問ではないため、著作権等に対する懸念点についても安心して、使用・学習頂けます

note等のSNSで受験された先生方が、経験から試験問題を模倣して販売されているケースもありますが、その質、レベルも煩雑であり、著作権違反の問題もあるため、あまり手にとることはオススメできないでしょう‥(後々になって購入した履歴から、たとえ仮に試験に合格できたとしても、合格資格が取消しになるリスクを孕んでいるのです‥)

がん薬物療法におけるCBT模試のお申し込み

がん薬物療法におけるCBT模試のお申し込みを受付中です。CBT試験が不安どうやって勉強したら良いかわからない!と言う方は、こちらの『がん薬物療法におけるCBT模試』をご提供しておりますので、ぜひご覧下さい。

外来がん薬物療法における介入事例のフィードバックお申し込み

見出し画像

CBT試験だけではなく『介入事例フィードバック(10例)』も無料で承っております。実際には介入事例を記載を見せて頂き、Zoom面談にて、以下のような項目についてフィードバックをさせて頂きます。

こちらもお受けできる人数に限りがございます。ご希望、ご興味のある方はお早めのお申し込みをお願い致します。限度枠が埋まり次第に終了とさせて頂きます。

外来がん治療認定薬剤師の事例審査における書き方が今ひとつ明確にわからない過去に事例審査が不合格になった等々の不安を抱えている場合は、ZOOMを用いた介入事例フィードバック(査読)を無料で行わせて頂きますので、ぜひご覧下さい。
詳しくはこちらから。

【謹告】

※問題番号右横に「☆」が付いている問題は、【改訂第4版】より、追加・改訂された問題になります。
※本テキストはがん治療関連等の認定・専門薬剤師試験の過去問ではありません。
※本書は著者が独自に調査した結果をまとめた出版物です。記載内容は、各学会等とは全く無関係であり、一般個人の著作物となります。閲覧者および本テキスト内容の臨床応用における不利益、不測の事態等については一切の責任を負いかねますので、事前にご了承下さい。また、その同意頂いた上での、ご閲覧をお願い致します。
※本テキストには、作成時点では保険適用外、未承認の内容を含みます。実際に臨床上において、本テキストから得た情報がその時点で承認されたものであるかは、必ず確認して下さい。
※個人の作成物のため、誤字・誤文・誤情報等が含まれる可能性があります。常に最新の情報をご確認下さい。特にがん領域については、瞬く間に治療方針、各種ガイドライン等に変更が生じる可能性があります。常に細心の注意を払われるようお願い申し上げます。
※注意:問題の暗記だけで済ませずに、理解不十分と感じる点があれば、各ガイドライン、添付文書等の書籍の必要な部分を読み返し、知識・理解を広げるように心がけて下さい。
 
*本書の内容を無断でいかなる方法によっても、複写、複製、転載すると、著作権および出版権侵害となることがありますので、ご注意下さい。
*本書の内容は、著作権、倫理的、法的(医療法、医薬品医療機器等法)な観点からも「医師山根宏昭(特定非営利活動法人日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医)」からの監修を受けている出版物となります。


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コメント

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