がん薬物療法における CBT 模試
こちらのページでは、標題にございます通り、「がん薬物療法における CBT 模試」についてのご案内を行っております。
この「がん薬物療法における CBT 模試」は、全てのがん治療に関わる薬剤師が知識のアウトプットを行い、皆様ご自身の知識、実力を推し量るためのツールとなっております。日々のがん治療に携われる薬剤師の先生方の知識の再確認、新任の先生方の教材として、外来がん治療認定薬剤師(APACC)、がん薬物療法認定薬剤師、がん専門薬剤師、地域薬学ケア認定薬剤師(がん)などの認定・専門試験等の対策教材として、様々な用途でご使用することができます。
仕様
仕様と致しましては、上画像のようなCBTシステムを用いたマルチプルチョイス形式でご受験を頂くことができます。操作の感触であったり、「症例問題」などを含む、がん薬物療法における設問であったりという部分から「臨場感」を感じながら、「日常診療」にも活かせるような内容が詰め込まれたコンテンツとなっております。
ご提供させて頂く構成
ご提供させて頂くCBTシステムの構成と致しましては、上画像のような「(領域別)チェックテスト」、「CBT模試(2回、中間模試、最終模試)」、「操作マニュアル」の3つのパネルでのご提供となります。これらについて1つ1つご説明をさせて頂きます。
①チェックテスト(領域別の31枚のパネル)
②CBT模試
CBT模試につきましては、「中間模試(75問120分)」、「最終模試(75問120分)」をご受験頂くことが可能です。
・最終模試(75問120分) 受験可能期間:毎年11月1日〜
※何度でも繰り返し受験頂くことが可能です。
また、受験終了後には下画面のような成績管理表によるフィードバックを確認頂くことが可能です。さらに合わせて、中間模試、最終模試それぞれに解説動画アーカイブ(約1時間 × 2本)が付属されますので、「問題を受けっぱなし」にならずに学習を進めることが可能です。日常診療にも活かせるような「気づき」を見つけて頂ければ幸甚でございます。
③操作マニュアル
解説動画アーカイブという形で操作方法がわからなくなったとしても、わかりやすい解説をおつけしておりますので、安心してご利用頂けます。その他の疑問点などもLINEチャットを通して、いつでもご質問可能です。
費用 と CBT対策ウェビナー
費用につきましては、各々の知識レベルや需要に応じたプランを選択頂けますし、申し込み時期に応じて変動しますので、「CBT対策ウェビナー」を通して、各自セッションにてご紹介させて頂きます。「CBT対策ウェビナー」は【無料】で受けて頂くことが可能です。また、「CBT対策ウェビナー」を受けるだけでも、おおよそのCBTに向けた外角や戦略というところ、日常診療にも活かせるような「気づき」を見つけて頂けるかもしれませんので、ぜひご参加下さい。
一般的な著作物に当たるので安心!
note等のSNSで受験された先生方が、経験から試験問題を模倣して販売されているケースもありますが、その質、レベルも煩雑であり、著作権違反の問題もあるため、あまり手にとることはオススメできないでしょう‥(後々になって購入した履歴から、たとえ仮に試験に合格できたとしても、合格資格が取消しになるリスクを孕んでいるのです‥)
【改定第4版】がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集 【400問以上!】
詳しくはこちらから。
外来がん薬物療法における介入事例のフィードバックお申し込み
CBTだけではなく『介入事例フィードバック(10例)』も無料で承っております。実際には介入事例を記載を見せて頂き、Zoom面談にて、以下のような項目についてフィードバックをさせて頂きます。
こちらもお受けできる人数に限りがございます。ご希望、ご興味のある方はお早めのお申し込みをお願い致します。限度枠が埋まり次第に終了とさせて頂きます。
詳しくはこちらから。
※本テキストはがん治療関連等の認定・専門薬剤師試験の過去問ではありません。
※本コンテンツは作成者が独自に調査した結果をまとめた出版物です。記載内容は、各学会等とは全く無関係であり、一般個人の著作物となります。閲覧者および本テキスト内容の臨床応用における不利益、不測の事態等については一切の責任を負いかねますので、事前にご了承下さい。また、その同意頂いた上での、ご閲覧をお願い致します。
※本コンテンツには、作成時点では保険適用外、未承認の内容を含みます。実際に臨床上において、本テキストから得た情報がその時点で承認されたものであるかは、必ず確認して下さい。
※個人の作成物のため、誤字・誤文・誤情報等が含まれる可能性があります。常に最新の情報をご確認下さい。特にがん領域については、瞬く間に治療方針、各種ガイドライン等に変更が生じる可能性があります。常に細心の注意を払われるようお願い申し上げます。
※注意:問題の暗記だけで済ませずに、理解不十分と感じる点があれば、各ガイドライン、添付文書等の書籍の必要な部分を読み返し、知識・理解を広げるように心がけて下さい。
*本コンテンツの内容を無断でいかなる方法によっても、複写、複製、転載すると、著作権および出版権侵害となることがありますので、ご注意下さい。